相続には生前贈与を上手に利用しましょう

souzoku19それほど多額ではありませんが、親が財産をそれなりに保有している知人がいます。
その知人は数年前にマンションを購入しました。
その購入資金は両親が出してくれたという話です。
その両親の考え方では、死んだ際に一気に相続させてしまうと、多額の税金がかかってしまうので、できるタイミングで少しつづ資産を子供たちに移行していくという事だそうです。

確かに、その知人は事ある毎に両親から資金援助を受けていました。
車を購入する際、結婚式を挙げる際などそれなりお金が必要となるイベントはもちろんですが、事ある毎にお小遣いのようなものまで貰っていたような気がします。
これも生前贈与という相続の一部なのかもしれません。

その知人が貰ったお金を散財してしまっては全く意味はありませんが、将来に繋がるものに利用したり、投資資金に回したり、または自分のお金はできるだけ貯金するといったような使い方をしていれば、両親の意図の通りになだらかに相続をしているということになるのでしょう。

生前贈与には、年間の贈与額や、その資金の使い道によっては相続税が有利になるという話も聞いたことがあります。
もし一定額の財産も所有しているのであれば、子供の将来のためにも生前贈与を検討してみてもよいのかもしれません。
できるだけ相続税で子供が苦しむことがないようにしたいですね。

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